令和7年11月9日(日) に度会郡南伊勢町宿田曽漁港において第44回全国豊かな海づくり大会~美し国みえ大会~が開催されます。当行事では漁船による海上歓迎パレードを行います。
海上交通安全のため、航行自粛区域を設定しますので、以下の日時には、船舶の航行、停泊等※を控えていただくとともに、当日会場周辺の海域において、巡視船艇等から航行船舶や係留船舶に対してお声がけすることがありますので、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
※「船舶の航行、停泊等」とは、船舶の航行、停留、錨泊、停泊、操業等をいいます。
【日程】
9月20日(土) 1か月前リハーサル 7:00~17:00
(予備日:9月27日(土))
11月8日(土) 前日リハーサル 7:00~17:00
11月9日(日) 大会当日 12:00~17:00
【区域】
以下のチラシをご確認ください。
【問合わせ先】
三重県 全国豊かな海づくり大会推進プロジェクトチーム
電話番号:059-224-3410
鳥羽海上保安部
電話番号:0599-25-2303
鈴鹿市では三重県警察音楽隊の安心安全コンサートの会場で、志摩市ではイオン阿児店1階催事場で、伊賀市では市民夏のにぎわいフェスタでにぎわうハイトピア伊賀で、大会ノベルティの配布、おさかなぬりえ体験、とこまる缶バッジ作りなどを行い、第44回全国豊かな海づくり大会のPR活動を行いました。
参加いただいたみなさんにとって夏の楽しい思い出になったでしょうか?
鈴鹿市:県警音楽隊安心安全コンサート
志摩市:イオン阿児店(職業体験の子らと)
伊賀市:ハイトピア伊賀
令和7年8月18日(月)に、三重県勤労者福祉会館4階第3教室において、三重交通グループホールディングス株式会社様による「第44回全国豊かな海づくり大会~美し国みえ大会~」への協賛に対する感謝状贈呈式を行いました。
式には、三重交通グループホールディングス株式会社 代表取締役社長 竹谷 賢一 様にご出席いただきました。竹谷代表取締役社長からは、「三重県は、伊勢湾、熊野灘、そして伊勢志摩のリアス海岸などのすばらしい景観に恵まれ、そこから生まれる海産物も含めて、県内外からの多くの観光客を魅了している。当社グループは地域の交通・観光事業を通じて三重県の豊かな自然とともに発展してきたと言え、本大会を通じて三重県が有する魅力を全国に発信する、豊かな海や河川を次の世代に引き継いでいくという大会の理念に大いに賛同している。この大会が大成功することを祈念している。」とのお言葉をいただきました。
これを受け三重県実行委員会の副会長である野呂副知事からは、「三重交通グループホールディングス株式会社が交通や観光など様々な面でまさに地域の輸送を担っていただいていることにまずもって御礼を申し上げ、協賛をいただいたことに重ねてお礼を申し上げる。昭和59年以来41年ぶりに全国から多くの方々をお迎えする大会で、志摩市と南伊勢町以外にも県内各地の関連行事会場も含めて、県全体で取組ませていただく。今回の協賛金は大会のPR活動や招待者の方々のおもてなしの充実などに活用させていただきたい。オール三重でおもてなしをして、また三重に観光に来ていただくなど、三重県の発展につなげるため精一杯頑張っていきたい。」と御礼の言葉が述べられました。その後、協賛金に対する感謝状が竹谷代表取締役社長に手渡されました。
中央:三重交通グループホールディングス株式会社 代表取締役社長 竹谷 賢一 様
8月10日(日)は三重県総合文化センターのアソボーデ―(アソボ・マナボ・タノシソウブン)イベントに参加させていただき、大会に関するパネル展示や、小学生以下のお子様を対象に「おさかなぬりえ体験」及び「とこまるの缶バッジづくり」を実施しました。夏休みで非常に多くの皆さんが来場され、おさかなぬりえ体験をしてもらうことが出来ました。
参加いただいたみなさん、夏休みの楽しい思い出ができたかな?もっとおさかなが好きになって豊かな海の大切さを思ってもらえればうれしいです。
体験会場の様子
とこまるの缶バッジも作りました!
令和7年8月6日(水)に、三重県庁3階プレゼンテーションルームにおいて、株式会社三十三銀行様による「第44回全国豊かな海づくり大会~美し国みえ大会~」への協賛に対する感謝状贈呈式を行いました。
式には、株式会社三十三銀行取締役頭取 道廣 剛太郎 様、理事 営業本部営業推進部長 浦崎 博文 様にご出席いただきました。道廣取締役頭取からは、「第44回全国豊かな海づくり大会」の3つの基本方針である、水産業の次世代への継承、水域環境の保全、美し国みえの発信ということに共感し、協賛させていただいた。豊かな海が、第1次産業だけでなく、第2次産業、第3次産業の発展につながると考えている。三重県の海岸線総延長は全国でも上位であり、三重県の魅力につながっている。三十三銀行はこの地域をしっかりとサポートしていきたいと考えている。大会が大成功し、三重県の魅力が日本全国に発信できることを祈念している。」とのお言葉をいただきました。
これを受け三重県実行委員会の副会長である野呂副知事からは、株式会社三十三銀行様からのさまざまなご支援に対するお礼の言葉とともに、「水産業の振興のための本大会は漁業者だけのものでなくまさに国民的行事であり、会場も志摩市と南伊勢町だけでなく、桑名市や尾鷲市など県内5箇所の関連行事会場も含めて県全体で取組む大会である。今回の協賛金は大会のPRや関連事業、そして招待者の方々のおもてなしの充実などに活用させていただき、オール三重で大会の成功に向けて大切に使わせていただきたい。」と御礼の言葉が述べられました。その後、協賛金に対する感謝状が道廣取締役頭取に手渡されました。
中央:株式会社三十三銀行取締役頭取 道廣 剛太郎 様
令和7年8月26日(火)に度会郡南伊勢町宿田曽漁港において、第44回全国豊かな海づくり大会~美し国みえ大会~に向けた、海上歓迎パレード事前練習を行います。
海上交通安全のため、航行自粛区域を設定しますので、以下の日時には、船舶の航行、停泊等※を控えていただくよう、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
※「船舶の航行、停泊等」とは、船舶の航行、停留、錨泊、停泊、操業等をいいます。
【日程】
8月26日(火)(予備日:9月9日(火)) 7:00~14:00
【区域】
以下のチラシをご確認ください。
【問合せ先】
第44回全国豊かな海づくり大会三重県実行委員会事務局
(三重県農林水産部全国豊かな海づくり大会推進プロジェクトチーム)
電話:059-224-3410 E-mail:umidkr@pref.mie.lg.jp
令和7年8月1日(金)に、三重県庁3階プレゼンテーションルームにおいて、株式会社百五銀行様による「第44回全国豊かな海づくり大会~美し国みえ大会~」への協賛金贈呈式を行いました。
贈呈式には、株式会社百五銀行取締役頭取 杉浦雅和様、公務部長 岩野秀樹様にご出席いただきました。杉浦取締役頭取からは、「全国豊かな海づくり大会が41年ぶりに三重県で開催されることを大変嬉しく感じている。当行の中期経営計画「未来への挑戦」では、活力あふれる地域づくりと自然との共生を掲げており、まさに本大会の趣旨と合致することから、ぜひとも応援いたしたく協賛させていただいた。本大会の成功と三重県のさらなる発展を心より祈念している。」とのお言葉をいただきました。
これを受け一見三重県実行委員会会長からは、株式会社百五銀行様からの県事業へのさまざまなご支援に対するお礼の言葉とともに、「本大会は漁業者だけでなく県民全体の励みとなることから、本大会へご協賛いただき、大変感謝申し上げる。」と話しました。
中央:株式会社百五銀行取締役頭取 杉浦雅和様
第44回全国豊かな海づくり大会~美(うま)し国(くに)みえ大会~の実施計画書を改訂しました。
CBCテレビ夕方の情報番組「チャント」の中の三重県広報番組よしお兄さんの「もっとみえ推し!」のコーナーで、第44回全国豊かな海づくり大会に関連する皆さんを紹介しています。
『豊かな海作り 南伊勢町の栽培漁業 三重のウマイを育てています』として南伊勢町宿浦にある南勢町水産センターと地元で藻場回復に取組む皆さんが紹介されました。CBCホームページ(YouTube)やLocipo(在名民放4局共同配信サービス)で、令和8年3月末まで配信されていますので、皆さん是非ご覧ください。
CBC MAGAZIN/HOME/チャント!/「よしお兄さんのもっと“みえ”推し!」動画
https://hicbc.com/magazine/article/?id=mie-oshi-25072301
サザエ稚貝撮影の様子
よしお兄さんもいっしょに藻場再生に出発!
CBCテレビ夕方の情報番組「チャント」の中の三重県広報番組よしお兄さんの「もっとみえ推し!」のコーナーで、第44回全国豊かな海づくり大会に関連する皆さんを紹介しています。
『魚だけでなく“エサ”も育てる!? 稚魚を人の手で守る「栽培漁業」 三重県「尾鷲栽培漁業センター」の現場に密着!』として尾鷲市賀田町にある尾鷲栽培漁業センターで飼育されているマダイの稚魚などが紹介されました。CBCホームページ(YouTube)やLocipo(在名民放4局共同配信サービス)で、令和8年3月末まで配信されていますので、皆さん是非ご覧ください。
CBC MAGAZIN/HOME/チャント!/「よしお兄さんのもっと“みえ”推し!」記事
https://hicbc.com/magazine/article/?id=mieoshi-column-25062501
尾鷲栽培漁業センター飼育棟内 トラフグ稚魚の水槽